ロマンスカーを予約した。
一緒に出かけてた友人が。
……のだが。
予約完了メールが来ない。
しかも発車時刻まで、あとわずか。
友人も「え?これ本当に予約できてるの?」「お金だけ払われてない?」と不穏な空気になり始める。
クレジットカードの決済履歴を見てもまだ反映されてない為判断がつかない。
こういう時、人は焦る。
とりあえずググる
で、とりあえずググる。(Google検索)
「ロマンスカー 予約番号」
「ロマンスカー メール来ない」
「小田急 予約確認」
すると何が起きたか。
小田急系サイトが大量に出てくる。
何を言ってるかわからないと思うが、本当にそうなのだ。
小田急本体っぽいページ。
ロマンスカーっぽいページ。
e-Romancecarっぽいページ。
会員ログインっぽいページ。
関連サイトがずらっと並ぶ。
もちろん悪く言うつもりはない。
実際、慣れてる人なら問題ないのだと思う。
でも今回は時間がなかった。
しかも問題は、
「予約履歴を確認すればいい」
こと自体は、わかっていたこと。
問題は、
「で、私たち結局どこで予約した?」
だった。
アプリから飛んで、どのページ経由だったのか、もう記憶が曖昧。
しかもアプリやウェブサイトは、定期的なアップデートでUIや導線が変化する。
そして人間、焦ると急にわからなくなる。
普段なら検索できる人でも、
「あと10分で発車」
とか言われると普通に判断力が落ちる。
AIに頼んだ
結局、私がAIに、
「ロマンスカー予約したのにメール来ない。予約番号もわからん」
と、そのまま投げた。
するとAIが、
「ここにアクセスして」
と、予約履歴確認ページのURLを直接出してきた。
ログイン。
予約確認。
終了。
1分。
正直、ちょっと感動した。
AIって、
「情報を全部知ってる」
というより、
“人間が今やりたいことへの導線を圧縮する”
のが強いのかもしれない。
数年前までなら、
・公式サイトを必死に読む
・たまたま同じことで困った人のブログを探す
・Yahoo知恵袋を見る
・Twitter検索する
みたいなことをしていたと思う。
でも今は、
「メール来ない」
「時間ない」
「予約番号わからん」
みたいに、そのまま状況を書けばいい。
これ、地味だけどかなり大きい変化だと思う。
昔~少し前のネットは、
「検索できる人」が強かった。
つまり、
・検索ワードを考える力
・どのサイトが正しいか見抜く力
・情報を整理する力
が必要だった。
でもAIって、
人間側が“機械向けの言葉”に翻訳しなくていい。
「わかんないから教えて」と人に聞くようにそのまま聞けばいい。
特に今回みたいな、
「時間がない」
「友人が焦ってる」
「自分も焦る」
みたいな状況だと、助かる。
年配の人とか、
検索の勘が育ってない人には、
今後かなり大きいかもしれない。
もちろんAIも万能ではない。
たまに全然違うサイトを出すこともある。
平気であやしい情報源出してきたり…
「いや、今知りたいのはそれじゃないんだ!」みたいな事は、2026年現在はまだある。
でも今回に関しては、
「人間が迷ってる導線」を一気にショートカットしてくれた感じがした。
もう、
“検索ワードを考える時代”
少しずつ終わってるのかもしれない。
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